03-3724-2570(予約)
04Apr

GUM06_PH01032世間ではインナーマッスルや

コアなど深部を対象としたトレーニング

が流行っていますが、我々の業界では

どちらかというと浅層の軟部組織(筋筋膜)

を対象としたテクニックがブームです。

深い部分も浅い部分も重要なので、どちらもケアする必要があります。

慢性痛の原因としてまず可動範囲の低下が挙げられますが

さらにこれの構造的な原因の内訳として筋・筋膜・腱の問題が5割強

関節包(ジョイントの部分)の問題が3、4割、残り1割が皮膚となります。

大雑把にいえば6割浅い部分(筋、皮膚)、4割深い部分(関節)ですね。

マッサージであまり良くならない方は4割の深い部分に問題が残っている

と思われるので深部へのアプローチとして関節の調整が必要になります。

心当たりのある方は是非ご来店ください。

2010/04/04
O脚, カイロ, 整体, 骨盤矯正, , , ,
3 Comments

コメント

コメントを残す

PREV
心理術
NEXT
勉強

関連記事

no image

パーツ VS バランス

「ダイエット」 「足痩せ」 「セルライトケア」 「美脚」 これらのキーワード、女 …

アレルギー

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20 …

ベッカムカプセル

http://news.livedoor.com/article/detail/ …

肘部管症候群

大雑把に言うと 肘の部分で何らかが 神経に干渉して 手や前腕に痺れ などを起こす …

線維筋痛症(FM)2

自己申告なので、痛みの判断って難しいし 設定されたポイントも自分の経験上 普通の …

当院では患者さん一人ひとりに合わせた施術を、ご提供できるよう努めております。
まずはお悩みの症状をご相談ください。

WEB予約・お問合せ
当院では患者さん一人ひとりに合わせた施術を、ご提供できるよう努めております